スケボーの小野寺吟雲さんが話題です!!
若干14歳ながら、素晴らしい成績を残しGINWOOという愛称で世界中から愛され大活躍しています。
そんな小野寺選手は、中国語が話せたり、その名前の珍しさから国籍はどこ?ハーフなの?という声がネット上で上がっていましたので調べてみました!
ぜひ、最後までご覧ください。
小野寺吟雲選手の国籍は?
小野寺吟雲(ぎんう)選手は、その珍しい名前から中国系?や韓国系?という声が上がっています。
果たして小野寺吟雲選手の国籍は日本で間違いないでしょうか?
結論を言いますと、小野寺吟雲選手の国籍は日本です。
また、ハーフ?という声もありますが、これも違っていてご両親とも日本人なのだと思われます。
お父さんはたかしさん、お母さんはゆかこさん(漢字は不詳)と純日本人の名前をされていますので、日本人であることが推測されます。
さらに、小野寺選手の国籍やハーフ?と思われる理由として、小野寺選手は中国語がペラペラに話せることがあります。
さらには、英語もペラペラなのだそうです。
幼稚園の時から、インターナショナルスクールに通い、母国語の日本語、英語、中国語の話せるトリリンガルなのだそうす!
このような漢字の名前で、かつ中国語がペラペラなので、彼は日本人ではない?と思われたのでしょう。
こんなに素晴らしいスケボーの成績を残しながら、トリリンガルである小野寺選手!
本当にカッコよすぎですね!!
吟雲の名前の由来は?
テレビニュース見てたら
— オショウサン2号 (@Ohshow4) February 5, 2023
小野寺吟雲(ぎんう)さんが
スケボ?かな?それで
最年少で銅メダルだってさ。
いやてか名前めっちゃかっけえな。
パフォーマンスもそれに負けない。
すごい。
小野寺吟雲‼️名前から何からかっこよすぎん⁉️
— コニーリョ (@koniglio) May 14, 2023
では、この国籍が中国なの?と思わせる吟雲というお名前。
では、この吟雲さんという名前の由来はなんだったのでしょうか?
この吟雲という名前の由来は「龍吟雲起」という中国の禅の言葉からとっているそうです。
名前が中国に由来する言葉なので、国籍が中国なのかな?と思われた方もいたのかもしれませんね。
この「龍吟雲起」という言葉は「りゅうぎんずればくもおこる」という禅の教えです。
龍が吠えれば雲が集まるように、英雄がひとたび立ち上がれば群衆はそれに従うということの例えです。
人を超越したような凄い人になってほしいというご両親の思いが込められているそうです。
この言葉を選ぶとてもかっこいいセンスのあるご両親ですね!
この言葉のように吟雲選手は、世界ランク1位でオリンピックに出場するほどの素晴らしい英雄になりましたね!!
この名前を付けて、今の状況になっているご両親はさぞ喜ばれていることでしょうね!
まとめ
以上、小野寺吟雲選手の国籍は日本であることが判明しました。
ただ、日本語、英語、中国語の3言語を話すトリリンガルであることが分かりました!
また名前から中国を連想させますが、これはご両親が中国の禅の教え「龍吟雲起」からとったものであることがわかりました。
とにかく、プレイも名前もめちゃくちゃかっこいい小野寺選手。
さらにはトリリンガル!!本当にすごい選手です。
まだまだ10代の彼の今後の活躍を応援していきたいと思います!
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