菅田将暉のくじら作詞作曲は誰?提供はロックバンドのイケメンボーカル!

俳優として輝かしい実績を持つ菅田将暉さんは、アーティストとしても大人気ですよね。

近年、様々な人気アーティストから楽曲提供を受け、その多彩な才能をさらに開花させています。

最新曲くじらも、その才能を思う存分発揮しています!

果たして、この曲はどなたの作詞作曲なのでしょうか?

目次

くじらの作詞作曲は誰?

菅田将暉の2024年時点での最新シングルである「くじら」。

2024年のパリオリンピックの応援ソングとして制作された楽曲です!

様々な楽曲を、有名なアーティストより楽曲提供を受ける菅田将暉さんですが、この曲は一体誰に提供を受けた曲なのでしょうか。

結論を言いますと、くじらの作詞作曲者はgo!go!Vanillas(ゴーゴーバニラズ)のボーカル兼ギタリストである牧達弥さんです!

牧達弥さんは、くじら作詞作曲のみならず、楽曲中にコーラスとしても参加しています。

右側が牧さんです。

菅田さんに負けないくらいのイケメンなボーカリストです。

くじらは、牧さんの作り出す壮大なメロディーとオリンピックの精神をイメージする歌詞に、菅田将暉の表現力豊かな歌唱がプラスされ人気を集めています!

菅田将暉さんは、この曲について「オリンピック選手や応援している人々の心に寄り添う存在であってほしい」と語っています。

くじらのMVには、オリンピック選手たちの努力や感動的な瞬間を映し出したり、壮大な自然や都市の風景をバックに菅田将暉の歌唱シーンと選手たちの美しい作品となっています。

この「くじら」は、菅田将暉の最新アルバム『SPIN』にも収録されています。

Go!Go!Vanillasとはどんなバンド?

では、くじら作詞作曲者、牧さんの所属するgo!go!Vanillasとはどんなバンドなのでしょうか?

ボーカル&ギター:牧 達弥

ギター:柳沢 進太郎

ベース:長谷川プリティ敬祐

ドラム:ジェットセイヤ


以上4人からなるロックバンドです。

牧さんが、2010年大学在学中に中学の同級生である長谷川さん、そして大学で知り合ったドラマーと3人でバンド結成。

さらに、メンバーの脱退加入を繰り返し現在のメンバーとなりました。

結成から3年後の2013年にメジャーデビュー

順調にリリース、そしてライブ活動を続けていきました。

しかし、2018年12月にベースの長谷川さんが歩行中に大型車両と衝突する交通事故に遭います。

長谷川さんは意識不明の重体に陥り、バンド活動も一時休止することに。

ファンからは心配の声が上がるものの、ご本人の懸命のリハビリにより、10か月後の2019年に復帰

そして、同じ時期にバンドも活動を再開。

その後は、武道館やアリーナツアー、テレビや人気のフェスにたくさん出演するなど順調に活動を行なっています。

今後も、とても注目されどんどん人気が出ることは間違いなしのバンドのひとつです!

人気曲は、エマ、人間讃歌、オリエント、平成ペイン。、青いの等々たくさんあります。

ぜひ一度聴いてみてください!

まとめ

以上、菅田将暉さんの歌う楽曲「くじら」は、go!go!Vanillasのボーカル兼ギタリストである牧達弥さんの作詞作曲だということがわかりました。

オリンピック応援ソングという大きな舞台で、彼らの音楽性がさらに広く認知されることになったのではないでしょうか。

この楽曲を通じて、菅田将暉は日本の俳優兼歌手という枠を超え、国際的な舞台で活躍するアーティストとしての地位を確立していきそうですね。

今後も、菅田将暉さんの音楽活動を応援していきしょう!

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