水原一平はギャンブル依存症だった!いくらお金をつぎ込んだ?

大谷翔平選手の専属通訳でおなじみの水谷一平さんが突然大リーグドジャースから解雇されたことが判明しました。

水原さんは、違法賭博をしており、なんと大谷選手の口座からお金を使い込んだり、物品を盗んだりしていたとのことで、ファンには大きな衝撃が走りました。

では一体、水原さんはいつからギャンブルを始め、いくら注ぎ込んだのでしょうか?

目次

水原一平さんはギャンブル依存症だった!

解雇されると報道された前日、水原一平さんがドジャース試合後のロッカールームで全選手たちの前で「すべては自分の過ちです。自分はギャンブル依存症です。」と話していたそうです。

この次の日には大谷選手は水原さんのSNSのフォローを外していました。

ギャンブル依存症とは、賭博などギャンブルにのめりこみ、自分で自分がコントロールできない状態になることです。

ご自身が話したとは言うことで専門の医療機関などで確実な診断を受けたという情報はありませんでしたが、病的な賭博にのめりこみ、抜け出せなくなりやめるにやめられない状況になっていたのでしょう。

水原一平さんがギャンブルで使った金額は?

では、水原一平さんはいつからギャンブルを始めどれぐらいの金額をつぎ込んだのでしょうか。

ここまでの流れを整理してみました。

大学卒業後:カジノディーラーを育てる専門学校へ通う→才能がないと思い退学

2021年後半:賭博を始める

2022年末:借金が100万ドル以上(約1億5000万円)に膨れ上がる

その後:どんどん借金が膨れ上がる事態に

この状況に水原一平さんは「私にはギャンブルの才能がない。一度も勝ったことがない。自分で墓穴を掘り、その穴はどんどん大きくなった。そこから抜け出す為により大きな額を賭けなければならなくなり、そしてずっと負け続けた。雪だるま式だった。」と話していました。

その後、大谷選手の口座から賭博に使い始めました。

大谷選手の被害総額は少なくとも約450ドル(約6億8000万)と言われています!一般人にはとうてい考えられないとてつもない金額ですね。

大谷選手は、この事実を全く知らず、賭博には全く関与していなかったそうです。

さらに、水原さんご自身の年収は7500万円と言われています。

ギャンブル依存症の方はお給料の大半をギャンブルに注ぎこんでしまうといわれています。

ご自身の給料も足すと、賭博を始めた今までに注ぎ込んだ金額は2年半の間には8億ほどになることが推測されます。

日本人のサラリーマンの生涯年収が2億6000万なので、日本のサラリーマンの一生の給料の3倍以上の金額を2年半ほど間にギャンブルに使った計算になります!!とんでもない大きな金額ですね。

ギャンブルで勝って借金を返そう!!と思い、また負ける…それを繰り返すうちどんどん借金が重なり、もう引くには引けない状況になっていたのでしょうね。

まとめ

以上、大谷選手の専属通訳水谷一平さんがギャンブル依存症であり、かつ8億程の資金を使い込んだのではないかということが分かりました。

公私ともに大谷選手を支えてきた水原さん。

依存症から回復され、更生の道を歩んでいかれることを願っております。

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