子連れでも大丈夫!家族で楽しむ東京の穴場お花見スポット3選!

お花見は、大人がお酒を飲みながらレジャーシートをひいてゆっくりと楽しむ…のが一般的です。

小さい子どもさんがいらっしゃる方はなかなかゆっくりお花見なんて楽しめない、、、と思っている方も多いのではないでしょうか。

でも、諦めないでください。

東京の子連れでもゆっくりと桜を楽しめつつも、家族で一日中楽しめるスポットをご紹介します。

ぜひ、最後までご覧ください!

目次

家族で楽しむお花見スポット3選

野川公園

野川公園は、東京都調布市にある広大な公園で、お花見と子どもの遊び場としての魅力を兼ね備えています。

約200本の桜が植えられており、見事な桜のトンネルを楽しめます。

また、ソメイヨシノだけでなく、八重桜やしだれ桜など、様々な種類の桜が観賞できます。

子連れポイント:

– 広々とした芝生広場で、思い切り走り回ることができる

– アスレチック遊具や砂場が充実しているので、お花見の合間に遊べる

– 自然観察センターがあり、季節の植物や昆虫について学べる

【基本情報】

住所:東京都調布市野水1-13-1

アクセス:京王線「布田駅」から徒歩15分

開園時間:常時開放(自然観察センターは9:00〜16:30)

入場料:無料

よみうりランド

よみうりランドは、桜とアトラクションが融合した、他にはない特別なお花見体験ができる場所です。

園内に約1,000本の桜が植えられており、春には園全体が桜色に染まります。

子連れポイント:

– ジェットコースターやメリーゴーランドなど、様々なアトラクションが楽しめる!

– 夜にはイルミネーションと桜のコラボレーション

【基本情報】

住所:東京都稲城市矢野口4015-1

アクセス:京王線「京王よみうりランド駅」からゴンドラで10分

営業時間:10:00〜17:00(季節により変動)

入場料:大人5,800円、子供4,300円(アトラクション乗り放題)

飛鳥山公園

飛鳥山公園は、江戸時代から桜の名所として知られる歴史ある公園です。

約650本の桜が植えられており、緩やかな斜面に桜並木が続きます。

桜と現代的な東京の都会的な景色を同時に眺められる、ユニークな景色が楽しめます。

子連れポイント

広々とした芝生広場があり、お弁当を広げてピクニックを楽しめる!

– 頂上からはスカイツリーを望む景色が楽しめる!

公園内には3つの博物館(渋沢史料館、北区飛鳥山博物館、紙の博物館)がある!

【基本情報】

住所:東京都北区王子1-1-3

アクセス:JR京浜東北線「王子駅」から徒歩5分

開園時間:常時開放(博物館は9:30〜17:00、月曜休館)

入場料:無料(博物館は有料)

まとめ

以上、子連れでも楽しめる東京のお花見スポットをお伝えしました。

これらの家族向けスポットは、お子様と一緒に桜を楽しみながら、遊びや学びの要素も取り入れられる場所もありました!

2025年の春、家族で特別なお花見体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

自然の美しさと子どもの笑顔が溢れる、素敵な思い出が出来ると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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