【メモ少年】篠田直哉の大学は?ロバートを学園祭によんだという噂は?

ロバート秋山の追っかけのメモ少年が話題です!

子供のころから熱狂的なロバートファンで、「ロバート」への愛一本で、ロバートとの接点の機会を何個も作りました。

そして最終的にはテレビ局に入局し、ロバート秋山さんだけの特番を作ったというとてもすごい方です。

そんな彼ですが、大学もロバートへの熱い思いから選んでいて、ロバートの為に4年間を過ごされました。

一体、どこの大学へ行き、どのようにして過ごしていたのでしょうか?

目次

メモ少年の出身大学は?なぜこの大学を選んだ?

小学校の頃からロバートの大ファンだったというメモ少年。

そんな彼は、一体どこの大学出身なのでしょうか?

結論から言いますと、メモ少年こと篠田直哉さんの出身大学は、法政大学社会学部です。

法政大学社会学部の偏差値は、55.0〜62.5となっています。(やや難関です。)

もともと、大阪出身である篠田さん。

なぜ、東京の法政大学の入学を希望したのでしょうか?


希望した動機は、小学校までさかのぼります。

ロバートの大ファンだった篠田さん。

ロバートのライブでは、一言一句逃したくない!!といつも真剣にメモを取っていました。

そして、自宅でそれを読み返し暗記までする日々。

その姿は、小学生の頃にすでにロバートに認識されようになります。

「誰だ!?なんだ?あの一心不乱にメモを取っている少年は!?」とライブでロバートに呼ばれ、舞台に上がったこともあるそうです。

そして、秋山さんから「メモ少年」とあだ名を貰うことになります。

そんなあまりにも真剣にメモを取る姿に「そんなに俺らが好きならロバートのマネージャーになってくれよ!」と言われます。

篠田さんは、その冗談の発言をまっすぐ真に受け必ずロバートのマネージャーになるぞ!!と決心。

その後は吉本興業に入社する為、真剣に勉強に取り組む日々を過ごしました。

そして高校は進学校である「大阪府立池田高等学校」に進みます。

ただ、いろいろ考える中でマネージャーではなく、メディアを作る側に回り、そこにロバートを呼ぶ方がもっと世の中にロバートを広められる!と考えるようになりました。

そこで物理的にロバートに近づける東京にあり、かつメディア製作が有名である法政大学社会学部に入ったそうです!

ロバートと働く夢の為に大学を選ぶというところが、健全なストーカー「ホワイトストーカー」とも呼ばれる篠田さんらしいエピソードですね!

ロバート好きすぎて学園祭によんだとの噂は本当?

ロバートを追いかけて東京の大学である、法政大学に進学した篠田さん。

入学した時には、ロバートが好き過ぎてロバートのお笑いをみんなにも見てもらいたい!!学園祭にロバートをよびたい!という野望を持ち始めます。

そして彼は、入学翌年には学園祭の実行委員になり、お笑いライブ担当の責任者になります!

ちなみにその頃の学園祭といえばミュージシャン、文化人、お笑い芸人等複数組が出演するのが普通でした。

しかし、篠田さんは「ロバートの単独ライブ」を企画して、それを押し進めていきます。

そして、なんとこの夢の「ロバート単独ライブ」現実のものとします!!

右の画像が当時のイベントのポスターです。

通常お笑いのライブは10分ほどの出演時間ですが、なんとたっぷり1時間も開催!!

ちなみに、ライブ開始前の待ち時間も秋山さんの歌ネタが流れ、その時点で客席には笑いが起きていたとのこと!

そして、会場には前代未聞の3000人のお客さんが集まり、大盛況に終わったそうです。

ロバートに近づくために大学を選び、そして実際にロバートをよんじゃうメモ少年!さすがです。

とにかく楽しみながら有言実行する姿、本当に素晴らしいですよね!!

本当にロバートへの愛を感じます。

まとめ

以上、メモ少年こと篠田直哉さんは法政大学に通っていて、法政を選んだ理由、また在学中もロバートへの愛にあふれた様子がわかりました。

今後も、どんどん世の中にロバートを布教していってくれることでしょう!!

そんな彼の今後の活躍に期待していきましょう!

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